公式サイトと勝手サイトでは異なるモデル

2011.04.01

モバイルコンテンツは、そのコンテンツに対する利用料を課金することで収入を得るビジネスモデルです。キャリアの公式サイトでは、携帯電話料金と一緒に利用者に課金する仕組みを提供していますので、コンテンツの課金方法を決めるだけで、後は自動的に代金が回収できます。いわゆる勝手サイトでのコンテンツ販売については、独自に決済代行など課金手段を用意する必要がありますが、オンライン決済業者の多くが携帯電話対応を行っていて、クレジットカードを使った決済代行サービスを利用することも可能です。通常は「買い切り」形式で販売され、一度購入したコンテンツはモバイル端末に記録することが可能ですが、電子コミックにおいては、24時間もしくは数日の期間限定で閲覧できる「貸本」形式で提供されるものもあります。たとえば、買い切りだと1冊300円のコミックが、24時間の貸本なら1冊100円という料金体系になります。モバイルコンテンツ・フォーラム(MCF)が公表した調査結果によると、2006年のモバイルコンテンツ市場規模は前年比16%増の3,661億円になっています。全体の伸び率が低くなっているのは、一番大きな割合を占める「着メロ系市場」が前年比20%減の843億円と大きく減ったことが主な理由です。一方で「着うた系市場」は前年比35%増の759億円と、ほぼ着メロの市場規模に肩を並べる規模に拡大しています。称されている
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